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研究のためアメリカまでやってきました。海外生活や研究に使っているショウジョウバエの話を徒然に書いています。この小さな手にいかほどの夢をつかんで帰ることができるのだろうか・・・
by takabo34
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NYへ

来月そうそうNYへ行く。
学会である。

この学会に私が学生時代から尊敬していた
Dr. Heisenbergというヒトがやってくる。

私は2人のショウジョウバエ研究者をこよなく愛している。
Dr. Benzerと彼である。

Dr. Benzerは昨年のサンディエゴの学会で目撃した。
今回はDr. Heisengergを生で見ることができる。
もしかすると直接話せるかもしれない。

私が研究を志す何年も前から彼らは研究をしており、
もういいおじいさんだが、いまだに現役で
おもしろい研究を続けている。

私が思いつくことの多くは、彼らの後追い実験である。
しかし、Dr. Heisenbergはもうすぐリタイヤするといううわさを聞いた。
もしかすると、これがラストチャンスかもしれない。
そう考えると、今回の学会はとても有意義に感じる。

彼のように優秀な研究者が研究の世界から姿を消せば、
私のような凡人が思いつく研究も「世界で一番のり」を連発できる
可能性があるかもしれない。
このことはもしかすると私にとって大きなメリットであるのかもしれないが、
とてもそんな風には考えられない。

彼がいなくなると、その分、科学の進歩が遅れてしまうのではないかとさえ思える。
また、彼の存在している間に、彼の仕事を超えるような研究をやりたかった。

学会会場で会ったら、
「辞めないでください」
と言ってみようか・・・

これは、正直な気持ちである。
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by takabo34 | 2005-09-24 19:02 | 海外生活
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