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研究のためアメリカまでやってきました。海外生活や研究に使っているショウジョウバエの話を徒然に書いています。この小さな手にいかほどの夢をつかんで帰ることができるのだろうか・・・
by takabo34
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お金の出所が大事だと思うけど・・・

ユーザー本意とは
初めてトラックバックという機能を使ってみたのですが、
こんなんでいいのかな?
以下のコメントに対して・・・

オンライン出版、成功の鍵は「PDFファイルでのタイムリーな刊行」
オンライン出版で成功?今までそんな話は聞いた事ありません。
しかし、上記記事によると、そう言う意味で成功しているようです。


僕は仕事柄いろいろなジャーナルに掲載されている論文を読みます。
学生時代はよく図書館にコピーしにいったもんですが、
今ではオンラインジャーナルがメジャーとなり、
pdfファイルで落としてきて印刷したり、画面で読んだりしています。

お金の発生はジャーナルにより様々です。
学会員はfreeで閲覧できたり、
最新のものはお金を払わないと読めなかったり、
全員がfreeで読めたり、と、、、

NatureやScienceといった有名ジャーナルはダウンロードに
お金がかかります。
そこにいい論文があることをみな知っているため、
お金を払ってでも成り立つわけです。
マイナーなジャーナルになると、読者層を増やすためfreeで閲覧できる
ようにしてある、という印象を僕は持っています。
逆に、freeだったのにいつの間にかお金をとられるようになってしまった
ジャーナルもあります。読者が増えて強気になったのかな(笑)

しかし、全体の傾向として最近は徐々に「free」というのが増えつつあると思います。

アメリカのナショナルアカデミーから出版されるPNASというジャーナルの
仕組みは非常に独特です。
その仕組みとは、、、
論文を1つの「広告」として扱い、論文の著者たちは「広告料」を出版側に
払います。そうすることで多くの読者にfreeで論文を閲覧してもらうことが
できます。
今でもそうなのかどうか自信はありませんが、2001年に僕が投稿した時
はそうでした(笑)。

論文も本と一緒で、多くの読者に読んでもらいたいものなので、
この方式はなかなかユニークでいいのではないかと僕は思っています。

ある種の自費出版みたいなもんですね。
応用はいろいろできると思います。
新人の本の発表の場として利用すれば
双方の利害も一致してこの方式でいける気がするのだけど・・・。

日本は昨今本離れが深刻と聞きますが、
コミックならいける気がします。
もっとも、日本の場合、こういう形態をとると
エロ漫画ばかり投稿されそうですが・・・

僕の知り合いで本を出版した人がいます。
出版社と著者での折半という形で出版費を分担したそうですが、
それでも「ん百万」くらいの出費があったと聞きます。
それほど本を出版するというのはお金のかかることなのだと
その時初めて知りました。
オンライン出版ではコストの削減は目に見えているので、
「広告料」もケタを1つ落とせるのではないでしょうか?

僕が今からこのサービスを始めたとしても
誰も投稿してくれないでしょうが、
大手出版業者の新サービスということなら
宣伝もできるし、投稿もたくさんあるんじゃないかな?
そうすると広告料もたくさん入ってきて
新人の発表の場も増えて
「作り手、受け手双方に利益をもたらす。」
のではないでしょうか?


どないでしょう?
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by takabo34 | 2004-08-29 13:55 | ふと思った。
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