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研究のためアメリカまでやってきました。海外生活や研究に使っているショウジョウバエの話を徒然に書いています。この小さな手にいかほどの夢をつかんで帰ることができるのだろうか・・・
by takabo34
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<   2005年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ザリガニを食す

NYのmeetingでは、研究所内に泊り込み、
毎日研究所内のCafe & Restaurantで食事をした。
朝、昼、晩、である。

一応イタリアンレストランということであったが、
夕食でザリガニらしきものが出ていた。

最初、東海岸だからメインロブスターかとも思ったが、
最終日に本物のロブスターが出たので、明らかに違うことが分かった。

隣に座った中国人が「これなんだ?」って気味悪そうに聞くので、
「小さなロブスターだ」と言ってやった。
「どんな味だ?」と気味悪そうにと聞くので、
「お前の国じゃ、もっと変なもん食ってるだろ?
海老みたいな味だからお前も食え!」と言ってやった。

食った後、「しょっぱい」と文句を言っていたが、
まずいとは言ってなかった。まったく素直じゃねーな、あいつらは・・・

日本でも茨城ではザリガニを食うと言っていたが、
私は10年も茨城に住んでいたのに、一度も食べたことがなかった。
が、
とうとうアメリカで食ってしまった。

感想は、
意外といける、である。
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by takabo34 | 2005-10-25 15:07 | 海外生活

「やる気」遺伝子

久しぶりにショウジョウバエの話。
NYのmeetingで聞いた話である。

ある容器に溝 (谷と言うべきか) をつけて、
普通のハエが頑張ればその溝を渡れるけど、
そんなに簡単に「ひょい」とは渡れない、
その程度の大きさの溝をつけて
ハエのmotivaionのようなものを測定しようとしている人がいるらしい。

ポイントは「頑張らないと渡れない」ということらしい。

ちょっと「ホンマかいな?」とおもってしまう研究だし、
「物はいいよう」という気もしないではない。

しかし、私はこういう研究が大好きである。

そして、ある遺伝子を壊してしまうと、
「頑張れない」ハエになってしまうそうだ。

    頑張らないのか?それとも頑張れないのか?

そろそろ論文が出る頃だと思うのだが、
まだ読んではいないのだ。
読んだらまた紹介したいと思う。

大事なことは、
アイディア次第でいろいろな遺伝子が見つかる、
ということである。
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by takabo34 | 2005-10-20 12:53 | ショウジョウバエ面白話

アメリカで焼き鳥を食す

どうしても食べたくなってしまったのである。
    
    焼き鳥食いて・・・

昨日の夕方突然衝動を抑えきれなくなり、
おもむろにスーパーへ行った。
鳥のモモ肉を購入。

以前友人からもらっていた竹串を確認し、
鶏肉を包丁で一口大に切った。

次いで、竹串に丁寧に突き刺していき、
日本の焼き鳥よりもちょっと長い焼き鳥の下ごしらえを完成させた。

    さーて、どうやって焼くか・・・

たくさんあればテラスで、BBQコンロを使うのが楽だが、
たった4本である。

おもむろにコンロにフライパンを置き、
その上に網をセット。
電気コンロなんで、最初はぜんぜん焼けなかったが、
5本経過してから順調に焼き始めた。

  じゅーじゅー

    あー、たまらん・・・

いい感じで煙モクモク。

    もうちょっと焦げ目をつけて・・・

塩をパラパラまいていたときである。

  ビビビビー

火災報知器がなったのである。
とめ方が分からない。
気付いたら部屋中煙だらけ。
リセットボタンらしきものを押したが止まらないのである。

そうこうしているとアパートの隣の住人が
驚いて出てきたりしていた。

    や、やばい。

とっさに部屋中のブレーカーを落とし、
やっとのことで火災報知器を止めた。

部屋中の窓を全開。
こもった煙を吐き出すために扇風機を回す。

    あかん、めっちゃ寒い。

1時間後、おそるおそるブレーカーを上げたが
もう大丈夫だった。

キッチンにもどり、
まな板の上に無残に投げ捨てられた焼き鳥を見つけた。

    あーあ、冷め切ってるやん・・・

冷えびえした部屋の中、
冷め切った焼き鳥、
キンキンに冷えたビール。

    こんなはずや無かったんや・・・

次からはBBQコンロを使おうと思う。

あー、俺の焼き鳥・・・
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by takabo34 | 2005-10-17 05:28 | 海外生活

after the meeting

今晩アイオワに戻りました。
最近はシカゴの空港に戻ると、なんだか帰ってきたって気がします。

すさまじい学会だった。
朝の9時からtalk sessionが始まり、
夜の10時半頃まで続く。
その間、ひたすらdiscussion。

今回は水曜日の朝から始まり、
日曜の午前中まで続いた。

これを体験してしまうと、日本の学会はホント、子供だましに思える。
うん、日本ではかなわないわけだ・・・

私はposter sessionで参加したが、
ひたすら3時間半しゃべりっぱなしだった。
喉がかれ、ペットボトルの水をがぶがぶ飲みながら
ひたすら話して、のべ40人くらいに説明したのではないかと思う。

その間の質問攻めは鋭く強烈だった。
が、しかし答えられないこともなく、かえって自信につながった。

一番うれしかったのは、
私が最も尊敬するDr. Heisenbergが私のポスターに訪れてくれたこと。
そして、褒めてもらった。また、的確なアドバイスももらえて感動した。

リタイヤするといううわさを聞いていたが、あと1年は現状維持で、
その後も別の研究機関に移ってでも研究を続ける意欲があることを聞いた。

    感無量や・・・

その日の晩は興奮して眠れなかった(笑

また来月この学会があるよ、と言われればげんなりだが、
2年後ならまた行きたいと思う。

反省点は語学力。
やはりまだまだNativeの英語についていけない部分がある。
救いは、こちらの言っていることは全て伝わっていたと言うこと。

ああ、もう少し耳を慣らせれば、
もう少しスマートな発表ができるだろうになあ・・・
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by takabo34 | 2005-10-10 14:51 | 海外生活

NYへ

ちょいと学会に行ってきます。
1週間ほど。

帰ってきたら仕事がてんこ盛りだけど、
今は無事に発表が終わることを祈るだけ。

はあ、早く楽になりたい・・・

というわけで、
来週戻ります。
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by takabo34 | 2005-10-04 17:24 | 海外生活