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研究のためアメリカまでやってきました。海外生活や研究に使っているショウジョウバエの話を徒然に書いています。この小さな手にいかほどの夢をつかんで帰ることができるのだろうか・・・
by takabo34
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オスの脳の一部をメスの脳に変えると、、、

 ショウジョウバエという体長数ミリの小さな昆虫は生物学の実験動物として広く利用されている動物です。このハエを使って最近面白い研究がどんどん出ています。「トリビアの泉」に採用されそうな「ヘエ」の数々。ぜひ紹介したいと思います。また、科学者の立場から見ると説明不足に感じるかもしれませんが、ここではあくまでも一般の人に興味が持てるようなネタを披露する場と考えていますのでご了承ください。
  最近面白いと感じたネタは、「オスの脳の一部をメス化するとオスがオスに求愛する」ようするに「同性愛嗜好(志向?)」になってしまうということ。この話は実はけっこう有名な話で、日本にもショウジョウバエを使った同性愛の研究をしているグループがあります。そして最近出た新しい論文によると、メスに対する求愛がおざなりになるようです(最近Natureに掲載されています)。
 人の場合はオナベって、いういわゆる女性が女性を好きになる、というやつがありますよねえ?ハエではまだそういう現象は見つかっていないようです。

ちなみに、、、ショウジョウバエはまだ遺伝子(gene)という言葉がなく、factor等と呼ばれていた時代から着々と遺伝学が進歩し、今では全ての遺伝子配列が決定されています。発生学、生理学、行動学、生態学、系統進化学などあらゆる生物の分野で現在は利用されています。
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# by takabo34 | 2004-08-02 04:30 | ショウジョウバエ面白話

光合成

 アイオワは夏真っ盛りだ。といっても以前住んでいた前橋に比べれば過ごしやすい夏だ。こちらに越してきたころにはアイオワ生活の長い先輩方に「夏は100F(35度くらいかな)くらいになって湿気も多く結構暑い」と言われたが、今のところそれほど苦にはならない。もちろん直射日光を浴びれば暑いのだが、、、
 で、私はUniv. of Iowaで期限付きの研究員として働いているのだが、もちろん大学なので学生がたくさんいる。このIowa Cityは大学の街として成り立っているといっていいだろう。休みの日など家のテラスでアイスコーヒーをすすっていると、学生らしき青年が上半身裸で車に乗り込むところを結構目撃する。大学に行けば行ったで、上半身裸で自転車に乗って大学に来ている青年もざらだ。今こちらは新学期を前にして引越しシーズンだが、荷物を運ぶ学生たちも上半身はだか。お姉ちゃんも上半身水着姿で物を運んでいた。こちらはさすがに裸というわけにはいかないか、、、。
 しかし、week dayはみな短パンTシャツが多いので、彼らなりのTPOがあるのだろうと思った。私も、と行きたいが、これはかなり肉体に自身がなければできない行為だなと思った。

 アイオワの冬は厳しいらしい。外で運動することはかなり難しいとのこと。夏に体中に陽の光をあびて冬の分を充電しているのだろうか?植物の光合成と同じだ、、、
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# by takabo34 | 2004-08-01 06:43 | 海外生活

Drivers License

 まだ英語を理解するのに苦労する私が運転免許を取りに行ってきた。実はアメリカに来る前から既に車のみ購入しており、渡米後直ちに名義変更や保険の手配など行ったわけで、しばらくは国際免許で運転していたわけだ。しかし、Stateによっていろいろルールがあり、私の住むアイオワでは「長期滞在者は国際免許の有効期限が1ヶ月。それまでに免許をとって運転しなければならない」ということになっている。というわけでしばらく無免許状態で運転していたことになるな。
 必要種類の提出の段階から何を言ってるのかよく分からなかったが、繰り返し尋ねて何とか理解しつつ筆記試験を受けるにいたった。こちらはパソコンで試験を受ける。そして1問答えるごとに正解不正解が表示される。問題は35問で7問までは間違いが許される。要するに80点以上が合格ということ。そして、アイオワに滞在してこられた先輩方が記憶をさかのぼって作成した筆記試験の問題集のようなもの(虎の巻とでもいうか、、、)があり、それをこちらの知り合いから入手したのだが、そこから問題が出るわ出るわ、、、。もちろん新しい問題も登場したが、3問間違いの正解率90%でパスした。
 次は実技になるわけだが、審査官が車に同乗し、15分ほど言われるがままに運転する。よく言われてるでしょ、アメリカは試験を受けに行くのに自分の車で行かなければならない、と。実際私は一人で運転して行ったわけだが、他の人は家族の人に連れて来てもらったり、友人に送ってもらったりしているようだった。「なんだ、噂とちゃうやんか、、、」一抹の不安を覚えながら女性の審査官を自分の車まで案内した。車まで案内するまでにビルのドアを開けたりするのは当たり前。これ見よがしにgentlemanした。
「今日初めてでして、ちょっと緊張してます。日本から来たモンで、、、」
と言い訳じみたことも言ってみたが
「試験は15分本程度で終わります。すぐです。運転中は質問には応じられません」
など、堅苦しい台詞が飛び出した。それにもめげず
「今日は暑い?車エアコン入れた方がいいかい?」
などとゴマをすり、また、いい奴だと思われようと思い、道行く知らないおばさんに
「こんちはー、今日は暑いねえ?」
などと話しかけてみたりした。これにはさすがにニコニコしてくれて、ちょっとほっとしたかんじでした。
 もちろん車内でも英語なんで、「縦列しろ」と言われているのに道の端でボーと止まってみたり、「Uターンしろ」と言われているのに左折して直進したり、まあまあいろいろとミスを繰り返したわけだが、結局「合格です」と言われてあっさり終わってしまった。
最後に運転に関するコメントがある。不思議なことに英語はよく分からないが、褒められている、怒られている、注意されている、ということはだいたい分かるもんだ。そして、褒められている所は英語も分かる。私の運転は非常に安全で丁寧だそうだ。

結論、
「免許は言葉が分からなくても、運転が上手なら取れる」ということ。でも、5回も6回も試験に落ちてしまう人もいるそうなので、偉そうには言えないが、、、
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# by takabo34 | 2004-07-30 09:35 | 海外生活

自由の国で自由にならないもの

 中島らもが死んだというニュースをオンラインで見た。「死」という言葉から連想してみた。人が自分の力ではどうすることもできないのは死ではない。なぜなら自ら放棄することができるからだ。では葬式はどうだろう?これは死んだ後の話だから自分の力ではどうにもならないと思った。
 結婚はどうだろう?おそらく昔の日本なら結婚も自分の意思ではどうすることもできない場合が多かったのではないか?現代でも相手の気持ちもあるので自分の力だけではなんとかできるもんじゃない。でも、こちらアメリカ人の離婚率の高さには驚かされる。「付き合った、別れた」感覚で結婚し離婚する。これが民主主義の自由の国の成れの果てとは情けない。コンドームの発明がいけなかったのではないだろうか?しかし、日本も徐々に米化しているように思う。だからこれからは昭和初期よりは結婚はいたってeasyなものになるのかもしれない。
 結婚に対する結論が出ていないのだが他にはないだろうか、、、これを考えて1つ思いついた。自分の名前である。後から改名することもできるだろうが、慣れ親しんでしまった名前を変えるのはメールアドレスや携帯の番号を変える以上に面倒くさいだろう。そうか、名前か、、、。TOMという人は自分が「TOMである」という自覚を持ちながら、実は「TOM」自体が他人に決められたものだなんてなんだか奇妙な気がする。そして、自分で自分の好きな名前が付けられないから親は必死で子供の名前を考えるのだろうか?
 人が自分の意思で好きにできることなんかたかだか知れているのかもしれない。せいぜいお金を使うことと子孫を残すこと。それ以外で自分の好きにできることなんかあまりないなあ、、、などと考えていると、「自由の国」のせいぜいの限界すら感じてしまう。はたして「神の国」に勝てるのだろうか、と。
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# by takabo34 | 2004-07-28 15:51 | 海外生活

シカゴ

後輩が ブログを勧めてくれたので始めてみることにした。4月22日からアメリカアイオワ州のアイオワシティという町で海外生活を始めたこともあって徒然に自分の思いを綴ることにした。これから暇を見て書いていこうと思う。
近くの大きな都市はシカゴ。といっても車で4時間ほどかかる。そこの日本人用のスーパーに行ってきた。そしておおよそ日本ではまずくて泣きそうなラーメンに舌鼓を打つ自分に驚いた。自炊とは縁遠い自分が毎日自炊をするのもやはりこちらの食事に慣れていないせいか。活字にも飢え、音楽にも飢える。そして肌の色にも、、、。シカゴは日本のものがいろいろと手に入り、私にとっては砂漠の中のオアシスのようなものだった。下の写真はシカゴのダウンタウン。

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# by takabo34 | 2004-07-13 16:36 | 海外生活