excitemusic

研究のためアメリカまでやってきました。海外生活や研究に使っているショウジョウバエの話を徒然に書いています。この小さな手にいかほどの夢をつかんで帰ることができるのだろうか・・・
by takabo34
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ちょっと記念日

実は、今日はちょっとしたanniversaryである(スペルあってる?)。
と言っても、昨日まで気付いていなかったのだが・・・

なんやと思います?

誕生日? ちがうちがう、まだ先です。
結婚記念日? ちがうちがう、独身です。
失恋記念日? ちがうちがう、いちいち全部覚えてまへん。
アイオワに来た日? ちがうちがう、4月です。

で、正解は、

    ブログを始めた日

正確に言うと、初めて記事を書いた日です。
ちょど1年前の今日。(シカゴ 2004-07-13 海外生活 を参照のこと)

ちなみに、この時、コメント、トラックバック0でした。

ちょうど初めてシカゴへ行って来た直後だったと思う。
あれから1年。
何が変わったっていうと、
アイオワが定着した、ということだろうか?

日本でもそうだが、
転勤などして違う街に引っ越してしまうと、
その街が自分の街だと思うようになるまで
1-2年の時間がかかるものだ。

アメリカに来てもそれは一緒で、
来た当初は、毎日が海外旅行の気分で、
楽しいやら疲れるやらで結構へとへとだったな・・・

今は、このアパートも、
職場も、
職場への通勤風景も、
「自分の街」っちゅう感じで、しっくりきている。

しかし、ずっといようとも思わないのだが(笑

本当に日本に帰国することになったら、
きっとそれはそれで悲しいと思うのではないだろうか?

日本でも何箇所か転々としてきた。
そして、また住んでもいいな、と思う街と、
もう2度と住みたくない、と思う街がある。

アイオワは私のなかでは「もう2度と住みたくない」
街の中では一番いい街である。

    なんじゃ、そりゃ?
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# by takabo34 | 2005-07-14 12:29 | 海外生活

ハンター

院生のギャレット君がvacationを終了してラボに戻ってきた。
彼は私が英語苦手なことをよく知っているので、
話しやすく彼との会話は私の英語の訓練となっている。

休暇に何をして過ごしたかいろいろと尋ねてみた。
バスつりをしたり、
街の音楽祭に行ってビールのみまくったり、
実家でまったりとリラックスしたり、
ということだった。

最後に彼は「狩をした」と言っていた。
「何を撃つの?」
「white tail deer」

    なんじゃ、それ?

「それって羊みたいな奴かい?」
「うん・・・ん?ちょっと違う」

彼はおもむろにネットで写真を見せてくれた。

    鹿っぽいな・・・

「え?これ食うの?」
「very niceだ」
「beefよりうまいの?」
「僕はbeefより好きだな」
「俺も食いたい。スーパーに売ってんの?」
「いや、たぶん売ってない。撃たなきゃ」

    なんじゃ、それ・・・

で、今deerを調べてみた。

    なんや、鹿やんけ・・・

私は鹿が英語でdeerだということを完全に忘れていたのである。
だって、普段食わヘンからねえ・・・
とわいえ、

    かっこわる・・・
    sheepは羊だよ、まったく・・・

この会話中
「え、ギャレット銃よく撃つの?」って聞いたら
ギャレット君慌てて
「僕が撃つのは鹿だよ。あと、的ね。それだけだよ」

ごめん、ギャレット君。
俺の英語が悪かったよ。
俺の説明不足だったよ。
「よく狩に行くのかい?」って聞きたかったんや・・・


ちなみに、
今日、仕事終了後ジョギングをしていたら、
white tail deerが寝そべっていた。
よく見たら他界されていたようである。
きっと車にひかれたに違いない。

私の感想「かわいそうに・・・」
ギャレット君は「おいしそう」って思うのだろうか?

昔昔10年以上前の話。
当時の彼女と水族館に行った時、
大量(大漁?)の「アジ」がでかい水槽を泳いでいた。
そのアジを見て彼女はこう言った。

    おいしそう・・・

女性は強いのである。
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# by takabo34 | 2005-07-12 13:10 | 海外生活

same old, same old

だらだらと過ごしている間にも
時間は経ってしまうもので、
気付けばもう7月である。

そして、今月末から帰国するのである。

    あと二週間後か・・・

毎度のことながら実感できないのだが、
今回はほとんど仕事である。


さて、最近気になっているのは 白髪 である。
もちろん、パッと見はまだ黒い。
しかし、最近歯を磨きながらボーと鏡を見ていると
わりと白髪が多いことに気付いてしまった。

目に付いたものを抜き始めたが、
キリが無いので辞めてしまった。
10本以上は抜いたと思う。

    なんか、切ねえなあ・・・

とある私の知り合いが話していたことを思い出した。
私よりも年上の女性であったが、こう言っていた。

「恥ずかしながら、彼氏に陰毛の白髪を見つけられてしまった。
もう、終わってるわ・・・」

私は鏡を覗きながら、ふと彼女の一言を思い出し、
おもむろに便座に腰掛けて、観察してみたくなったのだが、

    仮にあったとして、それがなんなんだ?

我ながらアホらしくなって辞めた次第である。

ちなみに、髪の毛が真っ白のおっさんって意外とカッコいいと思っている。
中途半端に黒と白が混ざってる時期が一番みっともないな。
ま、しゃーないけど。

    白髪上等!
    あって何が悪い?
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# by takabo34 | 2005-07-11 08:18 | 海外生活

さてと・・・

Iowaは今もっとも快適なseason。
皆様いかがおすごしでしょう。

私が充電している間にも
たくさんの方がお越しになっておられたようで恐縮です。

あせらず急がず、
ボチボチと始めるとします。
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# by takabo34 | 2005-07-09 18:33 | ふと思った。

中西部の日差し

ラボの後輩が連休にシカゴに行くから
「何か買ってきましょうか?」と言ってくれたので、

焼酎3本
塩鮭3-4切れ
明太子
刺身独り分
雑誌1冊

以上注文した。

体調悪く寝込んでいたので、
せめて食いモンぐらいHappyで・・・と思っていた。

月曜夕方、後輩からTELあり、
これから注文の品持ってきてくれるとのことであった。

    今晩は刺身が食えるな・・・

parkingまでクーラーボックスをとりに行った。
後輩曰く
「刺身は色が変色してもう駄目だと思うんです・・・」

クーラーボックスのそこに氷をいれ、その上に食材を入れていたらしい。
途中アウトレットモールで買い物し、ワイオアまで戻ってきたらしいが、
日差しが強すぎてクーラーボックスのふたが熱々になっていたらしい。

一番上にあった刺身が一番ダメージを受けていた。
「形が崩れないように」との配慮で一番上においてくれていたらしい。

冬は寒いくせに、
春からこの日差しだよ。ったく・・・

ワイオアではなかなか食べられない
はまち を買ってくれていたが、
見た目は しめ鯖 みたいになっていた。

    食えるんちゃうか・・・

という未練たらたらの私を
後輩は「いや、買ったときはこんな色じゃなかったんで」
とあきらめさせるのに必死だった。

    頭では分かってるんやで・・・

ワイオアの日差しが悪いのである。
全てはワイオアの日差しが・・・

ふん、グレてやる(涙
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# by takabo34 | 2005-06-02 11:12 | 海外生活

風邪、再び・・・

アメリカは今週末は土曜から月曜まで3連休である。
月曜日はmemorial day
正直、何の日か知らん。
去年教えてもらったけど、もう忘れた。

木曜日の夕方、ラボで知らされた。

  「来週月曜日は休みらしいですよ」

    5-6ヶ月前に来た後輩に教えられてもーた、情けねー・・・

彼らは(夫婦で来ているから)シカゴに行くらしい。
いいね、夫婦で来てるといろいろ計画も立てられて。

月曜はすっかり実験の準備をしてしまっていた。

  どーしたもんかな・・・

ま、やらんのももったいないし、午前中だけやるか?
などと考えていた。

  日曜はのんびりできそうやから、
  久々にアウトレットモールにでも行って、
  買い物でもしよう!

  その後、Star Warsでも見に行くか?
  話題になってるみたいやしねえ

あくる日の金曜日の朝。

体調が最悪である。
いやーな咳が出るし、
体がだるい。
のどもちょっと痛い。

    風邪やんけ・・・

金曜夕方。

体調の悪さがピークを迎え、
午後4時ごろから倒れそうだった。
なんとか7時までに仕事をやっつけて
7時ごろ帰宅。

    最悪やな・・・

夜9時ごろ、
例の夫婦がクーラーボックスを借りに来た。
シカゴで刺身とか買ってくるらしい。

    えーなー・・・


土曜日、1日中ベッドの中。
しんどい体に鞭打って、朝飯、昼飯、晩飯を作り、
薬のんで寝る、の繰り返し。

日曜(本日)
昨日よりもマシになっていたが、まだ体がダルい。
外出を控えてパソコンでデータの解析。

平日はこういう仕事がなかなか進まないのに、
風邪で家にいるときには面白いように進んだ。

    誰にも邪魔されないと、進むもんだな・・・

知り合いの論文にたいするコメントを求められていたことを思い出し、
おもむろに読み始める。

    なんだか、あめー内容だな・・・

2-3回読んでコメントを書いた。
遊びに行けないイライラがつのり、
だいぶキツいコメントを書いてしまったが、
書き直す気力も無く、そのままe-mailで送信・・・


もう、夜である。
明日は風邪から復帰しても
掃除、洗濯、買い物におわれ、
夕方はラボに行ってハエの世話。

    あれ?アウトレットモールは・・・
    あれ?映画の予定は・・・


この風邪は、ボスの子供由来である。
そう、子供には罪は無いのである。


ふん、ぐれてやる(涙
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# by takabo34 | 2005-05-30 09:53 | 海外生活

先人から学んでいるのに・・・

データ改ざんし論文発表=肥満に関与する酵素めぐり-阪大研究グループ


肥満を治す薬が誕生すればそれはドル箱だと言われている。
アメリカは肥満が多く、心臓に負担がかかって健康を害するヒトが多い。
そのための医療費は莫大で、ブッシュは真面目に「エクササイズ」
を国民に訴え、自らジョギングしている姿をTvに見せたりしている。
ま、それなりの社会問題といえる。

日本でもダイエットサプリメントの売れ行きは好調のようで、
効くかどうかも分からないサプリメントに何千円何万円とつぎ込んで
購入しているヒトは少なくない。

いつだったか中国の訳の分からない痩せ薬を飲んで、
肝硬変だかなんだかになってしまったというのが
ニュースになっていたこともあったな・・・


肥満の原因は解明されつつある。
マウスを用いた研究ではかなりの成果を挙げている。
期待が大きい分、研究の競争も激しいのだろう。

そういった中で1番のりで成果を発表しなければならないプレッシャーは
たぶんこの業界の人間にしか分からない独特のプレッシャーだと思う。

それがデータ改ざんの理由には成り得ない。
なぜなら、研究者は真実を知りたいがために研究しているのであって、
自分の創作したデータなどあっても、うれしくも何とも無いものだ。

また、研究において重要なことは、
自分だけではなく、他人がやっても同じ結果が出るという、
いわゆる 再現性 があるかどうか、ということである。

自分でやっても、1度ではなく、3度4度と繰り返し確認するし、
他人にやってもらって同じ結果が出るかどうか確認することもある。
再現性の無いデータなど、まったく魅力の無いものである。

UFO写真が流行ったころ、一番興味のそそられたのは、
飛行機などの写真ではないこと、
ピアノ線でつるした模型ではないこと、
であったはずだ。
創作したものであったとたんに興ざめする。
そんな経験ないだろうか?

研究も同じである。


研究は長い年月がかかるが、
競争になると時間勝負になる。

そして、いつも綺麗なデータが出るとは限らない。
多くのボツ実験の中からたまに当たりが出る、
といっても過言ではないだろう。

1年2年といい結果が出ないで、
ボスからは「早くしろ」などとプレッシャーをかけられ、
絶えられなくなったら改ざんしてしまうのかもしれない。

だから、まっとうに研究していくには、
多少図太いくらいでないといけない。

私は今まで「改ざんできたらどんなに楽だろう」と思ったことは何度もあるが、
実際に「改ざんしよう」と思ったことなど1度も無い。


昔昔の話。
とある生物進化の研究者が
「獲得形質が遺伝する」という論文を発表して
一世風靡したことがあったそうだ。

これは、
「トカゲのシッポ切りを何世代にもわたって行っていると、
ある時シッポの切れたトカゲが生まれてきた」というようなことである。
(現在ではそのようなことはありえないと考えられている。)

この研究者、当時の超難関有名大学の教授のオファーがあり、
そのポジションに就くことになっていたのだが、
その後、その論文の 再現性 がないことが噂で広まり、
「あの論文はインチキだったのではないか?」と噂されるようになった。
挙句の果てにはその大学からもオファーが撤回される。

その結果、その研究者はどうなったと思いますか?

    自殺です。


嘘をつくことよりも、
嘘がバレタ後の方が、
より大きなプレッシャーとなるんでしょう・・・

データ改ざんの成れの果てを
我々は先人から学んでいるにも拘わらず、
データ改ざんは無くならないのである。

    人間ってバカ・・・
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# by takabo34 | 2005-05-19 13:45 | ふと思った。

富士五湖?5個?

今日はふとした会話から教養のなさがかもし出され、
男にふられてしまった悲しい女性の話です。

職場でボスの奥さんから聞いた話。

お互いに意識しあっていた男女二人がいて、
女性から「富士五湖に行きたい」という話になり、
待ってましたとばかりに、男性は旅のプランを立てた。

さて、ここで富士五湖を全て言えるヒトはどのくらいいるだろうか?

    河口湖・山中湖・西湖・精進湖・本栖湖

男性は西湖・精進湖辺りを攻めるドライブプランを立て、
女性を誘った。

そして、その女性はこう答えたそうである。

「でも、富士五湖も行ってみたいな・・・」

    はあ?

富士五湖という名の湖があると思っていたらしい。
男性はその会話を境に熱が冷め、
その二人の距離は次第に離れていったそうである。

    南無南無・・・


次に私の後輩の実話をお届けしよう。

大学時代の後輩が合コンで知り合った女の子を
口説こうと頑張っていたことがある。
とにかく容姿が最高!らしく、えらく頑張っていた。

女の子を自分のアパートの部屋に呼び、
一緒に飲んでいた時、会話の中で
キャタピラ」という単語を使ったそうだ。
なぜキャタピラの話になったかは忘れてしまったが・・・

  「え?キャタピラ って何?」
  「はあ?キャタピラ って戦車とかのタイヤについてる奴だよ」
  「へえー、あれキャタピラ って言うの?」
  「っていうか、キャタピラ 知らねーのかよ、お前!」
  「えー、そんなの誰も知らないよ!!」

うーん、男の子は戦車のプラモデル作ったりするからな・・・
女の子は知らない子もいるかもしれない・・・
などと、いいように私は解釈していたのだが、
私の後輩はこう言っていた。

    「俺、キャタピラ知らない娘とは付き合えないっすね」

彼らの春も長く続かなかったようである。


ある程度年をとると、そういう無知もかわいく思えるもんだが、
二十歳くらいの時には、そんな些細なことが気になるのかもしれない・・・


かくいう私も 裏磐梯にある「五色沼」のことを
そういう名前の沼が1つあるものとばかり思っていた。
大学時代にドライブで行ってはじめて
「5種類の沼がある」ということを知ったものである。

さて、ボスの奥さんから「富士五湖」の話を聞いた後の会話である。

  「いや、でも僕もバカにできないですね。
  五色沼が5つの沼だって大学生になるまで知りませんでしたから」

  「え?あれってそうなの?」

    ・・・奥さん、人の事笑えまへんなあ?


自分が無教養であるかどうかが他人にばれるのは
交通事故に合うようなもので、
単なる確率の問題なのかもしれない・・・
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# by takabo34 | 2005-05-18 13:27 | 海外生活

白衣の天使

たまにコメントをくれるmayさんは看護師を目指しているとか・・・
そんなことからふと思い出した昔話を今日は1つお話しましょう。

私は大学院の学生だった時、
病院で経理のアルバイトをしていた。

病院といっても、町の小さな病院で、
院長先生1人で診察しているところであった。

看護婦さんは5名ほど。
いずれも若い女性ばかりだったが、
私は1人で経理を担当していたので、
別室でこつこつ仕事していたものである。

さて、ある日、事務長がやってきた。
事務長といっても院長の奥さんなのだが、
相談したいことがあるという。

  看護婦の白衣を新しくしようと思うのだけれど、
  何色がいいかしら?
  やはり、できるだけたくさんお客(患者)を増やしたいので、
  男性受けする色を選びたいのよ・・・

    
    え?何それ・・・

神聖なる医療の現場でなんたるフラチか!!
お客とは何事か!!
看護婦の白衣の色を考える前に、
もっといろいろやることあんだろうが!!

などと思ったわけだが、
事務長からカタログを見せられて唖然。

  ブルー
  グリーン
  イエロー
  ピンク

いずれも白に近い淡い色だが、
各種取り揃えられていた。

  「いろいろあるでしょ?takaboくんならどれがいい?」

  「やっぱ、ピンクかな・・・」

即答だった。
さっきまでの熱い思いはどこへやら。

  「でも、これは白衣とは言えないですねえ・・・」

言わなくていい駄洒落で照れ隠ししたのであった。


その後、全員ピンク衣に様変わりしてつくづく思った。

    白がたくさんいる中でこそピンクは引き立つんやな・・・


病院の作戦が失敗していることを、
私はその時点で感じていたのであった。
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# by takabo34 | 2005-05-14 17:34 | ふと思った。

老化かよ・・・

実に情けないことである。
最近物忘れが多くなってきたような気がしている。

仕事柄、勉強ばかりしていると思われがちだが、
実際実験に没頭している時はほとんど頭は使っていないものである。
ただただマシンと化して体を動かす。
まさに肉体労働者のようなものである。

そして、論文を書き始めると、
いろいろな文献にも目を通し、
構成をまとめていく作業に入るわけで、
頭フル回転となる。

少なくとも1年前に論文を書いている時には
次々と新しい論文の内容が頭に叩き込まれたものである。

知らない遺伝子の名前、その機能、
その論文の掲載されている雑誌名、
発表年、どこの国のグループか、
挙句の果てにはどこのパラグラフに
拝借できそうな表現が載っているか、まで
覚えていたものである。

しかも、大抵は1度読んだら頭に入っていた。

    いや、すばらしい。ホンマに・・・


先週からまた論文を書き始めた。

しかし、読んだ論文の記憶が曖昧なのである。
「こういうこと言ってた論文があった」
ということは覚えているのだが、
それがどの論文なのか、いちいち全部開いて見ないと分からない。

遺伝子の名前もハッキリ思い出せない。
「 r で始まるやつなんやけど、なんやったっけ?」
みたいな始末である。

1年でこんなにも変わってしまうものだろうか・・・
実験ばかりやってて、頭使ってなかったのだろうか?
それとも、老化が始まっているのだろうか?

    頼むよ・・・
    ボケるのはハゲた後にしてくれよ・・・


このままもし老化が進行していくならば、
私の研究興味は「老化防止」へ邁進していくだろう。
なにせ、他人事ではないのだから。

ちなみに、私はまだハゲていない
自分では ふさふさ だと思っている(笑
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# by takabo34 | 2005-05-09 14:31 | ふと思った。